ベランダ菜園の話題を中心に管理人の興味の向くままに記していきます。
先日定植したばかりの「ミニキャロル」ですが、第一果房が結実していました。
まだ、たった1個なのが寂しいところですが、まぁこれからに期待ですね。
昨年、種から育てた「シュガーランプ」は、第一花房が90cm支柱の頂点近くと全体に徒長してしまい、第四花房辺りでベランダではもう高さが限界だと感じましたが、今回は花の付いた苗を買ってきましたからね。
今のところ、30cm程度の草丈で第二花房まで咲いており、上のスペースは余裕があります。
狭いスペースを活かす為に、行灯仕立てに挑戦してみる事も考えましたが、失敗して折ってしまうのはありがちなので、とりあえずメインは1本仕立てで。
今、欠いたわき芽を水に挿して根が出るのを待っています。
こちらが上手く育ちそうなら、行灯仕立ては是非やってみたい。
「ミニトマト(ミニキャロル)定植後4週間」に続く
昨年秋に育てた際も、チンゲン菜の成長が悪かったのですが(ミニチンゲン菜でないのにミニサイズ)、今回はもっと悪いようです。
ここのところ気温が不安定だけど、多分それだけが理由じゃない気がするなぁ(何だろう??)。
しかも、種をすじ蒔きにしたはずなのに、バラバラな位置から発芽しているし(苦笑
とりあえず、小さい株はとっとと間引いてしまいます(前回、生育が悪かったのは間引くのが遅かったせいもあるような気が)。
果たして、スーパーで売られているような立派なサイズのチンゲン菜が出来る日が来るのでしょうか?!
小さくても味はしっかりチンゲン菜で美味しいんだけどね。
「チンゲン菜 ~6週間」に続く
三つ葉は発芽するまでに結構時間がかかるのですね。
写真の様に根や葉の一部が見えるまで10日以上かかっています(室内にもかかわらず)。
でも、発芽率としては8~9割あるので上出来かな?
双葉が完全に出揃ったあたりで水耕栽培用ペットボトルにセットしようか。
「三つ葉の水耕栽培はようやく本葉が」に続く
この春もベビーリーフの栽培をスタートしています。
誰でも水さえやればOKと言っても良いほど世話は簡単だし、収穫までの期間も短いという事で、家計を助けるベランダ野菜としてはエース級。
初心者には一番お薦めです(簡単すぎて面白くないかもしれませんが、まずは手作り野菜の美味しさを味わうところから)。
ただ、どうしても虫が付くのでビニールや寒冷紗なんかで覆ってやるのが良いでしょう。
さて、うちのベビーリーフはベビーサラダミックス(サカタのタネ)ですが、昨年に比べると今年は成長が遅いような気がします(2週間でまだ双葉)。
1ヶ月もすれば最初の収穫が出来ると期待していますが、どうでしょうか?!
「ベビーリーフ 22日目」に続く
先週、間引きと追肥を行ったチンゲン菜ですが、この1週間でエラく成長しています。
なんだか、いい感じに育ちそうですが、さらに大きくしようと思ったら、このトロ箱で6株はギリギリと言うか、もう少し間引いた方が良いかも?
ペットボトル水耕栽培に移した間引き菜の方もちゃんと枯れずに育っていますが、非常に小さな青虫(カブラハバチの幼虫?)に葉を食われていました。
こちらは屋内だからまさかと思ったのですが・・・卵が付いていたのでしょうか。
虫の活動も活発になる季節。見回りを強化しよう。
「チンゲン菜 ~7週間」に続く
花が咲いても実がならず、苦戦していたイチゴ「紅香」です。
他の野菜と同様に、イチゴもこの1週間で急成長していて、急に熟した実がでてきました。周囲にいい匂いがしています。
結局、肥料過多で葉ばかリが茂っているのか?それとも逆に肥料不足(成分のバランスも含めて)で実が育たないのか?の判断が出来ず、肥料についてはその後いじっていません。
古い葉や枯れた様になっている花を除いて整理してやっただけですが、何とかなりましたね。
今のこの「紅香」の株は2代目なのですが、苦戦続きでまだ1つも実を食べた事がないですから・・・
(以前2月に育っていた実は熟さず)
実は収穫のタイミングがよく判っていません。もう収穫して良いかな?
果たして味は?!
先週まで双葉の状態だったベビーリーフですが、急にワサワサと茂ってきました。
が、あちらこちらに虫食いの跡が・・・
チンゲン菜と同じく、菜の黒虫(カブラハバチの幼虫)の仕業のようです(ビニールで覆っていたのに)。
これが、まだ数ミリサイズなんだけど、凄い食欲で、あっという間に穴だらけにされそう。
見つけ次第に葉ごと除去。
こまめに見回るしかないですね。
「ベビーリーフ(7週間)」に続く。
今年は4月の気温が低かった為に、屋内でスポンジに種をまいてみたオクラですが、発芽後のGW明けに屋外のプランターに移植し、現在ようやく双葉が完全に開いたという感じです。
いやー、なかなか成長が遅くてヤキモキしますが、実は並行して屋外のポットに播いた種もあり、こっちの方が先に双葉が開きました。
屋内で発芽させるなど、余計な事をしなくても、バーンと直播きでOKなようです。
発芽率も良くて90%程度も。
このオクラ、昨年2鞘から種を取ったものですが、この調子では1鞘分も使い切れない・・・
オクラは1株から一度に1本ずつ程度しか収穫できない為に、ある程度の株数があった方が料理に使い易いと思いますが、1m以上背丈が出るし、ベランダで育てるにしてもある程度の土の量が必要なんですよね。
現在定植した12株(各2本立て)でもうスペースが限界?ポットの4株は非常用のバックアップにしましょうか。
前回、4週でようやく本葉が出始めたバジルでしたが、6週でちょっとだけ大きくなりましたね。
定植時期はもう少し先(本葉4枚?)を予定。
初めての自家採種の種からですが、ここまで問題なく育っています。
て言うか、こんなにあってもスペースが無いし、後で持て余すのが目に見えているので・・・
どんどん間引いてしまって良いですね(種もめちゃくちゃ余っている)。
「バジルの経過(10週間)」に続く
ミニトマトのミニキャロルに比べて、成長が遅めだった中玉トマトのルイ40ですが、こちらも第1果房がはた目に判る程膨らんできました。
なんとか一安心ですが、無事に大きくなってくれ!(中玉は今回が始めてなのでなんとなく不安も)
現在、草丈1m程度で第3花房のつぼみが付いているような状態。
ここのところ気温が低めで肌寒いのが嫌な感じなんですよね。
「ミディトマト(ルイ 40)も摘心」に続く
Author:じゅん@
40代会社員、子ナシ、妻と共働き。
こちらのブログでは、ベランダ菜園の話題をメインに。
うちのマンションベランダ(南西向き、関東近郊)での栽培は、日照・風・夏の高温など苦労も多いのですが、試行錯誤でやっています。
家庭菜園は簡単に始められるし、何より自分で作った新鮮野菜は美味しいですよ!
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